wall外壁工事

建物を風雨から守り、外観イメージをつくる外壁。
金属系や窯業系、樹脂系の各種サイディングなど、さまざまな外壁材を用い、新築・リフォームともに確かな技術で施工します。また、耐火や防火構造の基準にも対応しています。

外壁の痛みを修理せずに放置しておくと、外壁からの雨漏り更にはシロアリの発生と家の構造にも悪影響を及ぼすことがあります。放っておいたことで症状が悪化、思わぬ出費ということにもなりかねません。小さなトラブルのうちにしっかりとしたメンテナンスをすることをお勧めいたします。

外壁工事には、「雨漏り修理」「ガルバリウム鋼板への張り替え」「既存の外壁をめくらないカバー工法」「室内の結露対策」などご予算に応じたご提案をさせていただきます。

他の外壁と比べると、金属サイディングの断熱性は約5倍と、高い断熱効果が期待できます。夏は熱をお部屋に入れず、冬は熱を外へ逃がさない……一年を通して快適な室内環境を叶えましょう。

非常に軽量なため、建物への負担が少なく済むのが、金属サイディングの大きな特徴。地震の揺れなどによる変形に柔軟に対応することができ、ひび割れ・脱落に強い構造になっています。地震大国日本だからこそ、採用すべき外壁材です！

金属板と精度の高い接合部の形状により、非常に優れた防水性があります。また、寒冷地にありがちな凍害の心配も不要。梅雨や台風が多い夏と、日本海側や山間部の厳しい寒さの冬にも効果が期待できます。

耐火性に優れるため、万が一火災が発生しても被害を最小限に抑えることが可能。周囲の建物で火災が発生しても、延焼の影響を受けにくいのは嬉しいメリットです。

タイル調・石張り調・木目調など、柄や色のバリエーションが豊富なのが特徴。

工場生産されているため、品質にバラつきがなく安定しています。

モルタル外壁材に比べて工期が短いのが特徴。現在では新築戸建の7割で、窯業系サイディング外壁材が採用されています。

ガルバリウム鋼板は、金属で出来ているにもかかわらず非常にサビにくいというメリットが。サビにくいという特徴は、長期間使用しても建物の美観性を損なわないという面で非常に心強い味方です。

軽くて丈夫なため、住宅基礎部分にかかる負担が少ないです。地震が起きても負担が少ないため、倒壊などのリスクを低減することができます。

トタンの耐用年数は10～20年ほどですが、ガルバリウム鋼板の耐用年数は20～30年。つまり、長い間住まいの健康を守ることができ、外壁リフォーム工事の頻度も減るため出費を抑えることができます。

該当する項目があれば、お気軽にご相談ください。: 外壁からの雨漏りがする; 外壁の腐食(錆)が見られる; 外壁のひび割れ、剥がれが見られる; 外壁を綺麗にしたい; 外観イメージを変えたい; 災害(台風・火災・地震)に
強い外壁に変えたい; 遮熱・断熱性の高い外壁に変えたい; 遮音・防水性の高い外壁に変えたい

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