roof

住宅や大型施設、工場など幅広く屋根工事を承ります。

屋根リフォームでは、既存屋根をはがさずカバーする工法や、耐震性に優れた金属屋根への葺き替え、屋根材下に断熱材を入れる省エネ対策などニーズに応じて施工。雨漏りは原因を確認して最適な修理を行うほか、雨音の防音対策や太陽光発電設備の設置、耐火構造や防火構造基準などにも対応します。

近年の屋根

金属製の屋根材を葺く工事です。 昔は金属屋根といえばトタン屋根でしたが、現在では成型ガルバリウム鋼板やガルバリウム瓦棒などが普及し、リフォーム工事において金属屋根は主流の屋根工事のひとつとして評価されています。

ガルバリウム鋼板の屋根が登場し、耐震性、カバー工法などの施工性の点戸建て住宅でも20年以上使用されている実績があり、検証もなされ、「陶器瓦屋根」と「コロニアル」に次ぐ第三の屋根材として評価されています。
雨漏りは屋根本体より、板金部位(錆による穴あき)から発生することの方が圧倒的に多いです。
中でも谷どい板金や棟板金、雨押さえ板金などは極めて雨漏りが発生しやすい部位です。

本来、屋根に異なる2つの素材を使うことは適していません。
各素材の耐用年数にギャップが生じるからです。
例えば、陶器瓦の屋根は耐用年数が約60年とすると、水切り板金はそこまで長くもちません。
この問題がようやく認知され屋根全体を金属で仕上げることが勧められています。
屋根本体と板金を同素材にすれば、一元的にメンテナンスや交換が可能になります。

瓦屋根から金属屋根まで対応可能!

日本では昔から屋根に瓦が使われてきましたが、近年では耐震性の観点から、屋根などの建物上部を軽くするために金属屋根を採用するケースが増えてきました。
また、カバー工法などの施工性の点も優れており、戸建て住宅でも20年以上使用されている例もあります。
陶器瓦屋根と金属屋根は瓦屋根より約1/10の軽さで建物への負担を少なくします。耐震、耐風性は大変優れています。

該当する項目があれば、お気軽にご相談ください。
雨漏りする
屋根材の劣化
(錆、ひび割れ、ズレ)が見られる 
部屋が暑く夜が寝にくい
落雪による現場調査
依頼をしたい
災害(台風・火災・地震)に
強い屋根に変えたい
環境や人にやさしい
屋根に変えたい
遮熱・断熱性の高い
屋根に変えたい
遮音・防水性の
高い屋根に変えたい